玉野化成 井戸です。
最近暑い日が続いています。僕は普段は事務所にいることが多いので、今回のように外出するときに一歩外に出ると、あまりの温度差の違いにクラクラします。体調管理には気をつけたいですね。
今日は、名古屋工業大学のキャリアセンター長・山下先生の講演と中小企業人事担当者を交えた意見交換会に参加する機会があったので、初名工大!に行ってきました。少し早く着いたので、大学の中を歩いてみました。名工大は鶴舞にある工学部単科大学で、敷地は思ったほど広くはないようです。
これが会場となった19号館です。そして、敷地の中に古墳がありました! 理系大学なので、何とも不思議な感じです。
ついで、生協の中の床屋を一枚。自分の大学も床屋があったので、あまりに懐かしくて撮りました笑。
山下先生の講演は、名工大の就活に対する考え方や学生の実態、どんなキャリア教育をしているのかがわかってとてもよかったです。そのあとの意見交換会でも、他社の人事担当者の話が聞けたり、同じような悩みを持っていたり、いろいろと参考になりました。山下先生が「大企業だけでなく、力のある中小企業にも就職を薦めたい」とおっしゃっていたのが印象的でした。名工大というと、大企業のOBとつながりがあるので、それほど就職は心配しなくてもよい、というのがこれまでの姿勢だったと思うのですが、全ての学生が推薦を得られるわけではありませんし、企業側の採用に対する考え方も変化してきているので、個々人にあったキャリア教育というのがやはり必要になってくるのでしょう。
学生の面接に接していても、大企業に向く子や中堅・中小企業に向く子など様々です。ようは、その学生の力が十分に発揮できるようなところに就職できればよいわけであり、企業側もそういった学生を見極めて、採用していかなければならないと思います。当たり前といえば当たりませのことなのですが、大学や企業、学生がもっと連携をとっていかないと実現は難しいとも感じました。
玉野化成 井戸です。
またまた更新が滞ってしまいましたので、まとめてアップしようと思います。
6月でほぼ今季の採用活動もめどがついてきましたので、内々定を出している学生さんを対象に、半日研修を実施しました。
研修といっても、どっさり課題を渡すわけではありません。やはり残りの学生生活の中で、取り組むべき大きな課題(卒論など)があると思いますので、そちらの方を全力で取り組んでほしいと思っています。
そこで、今回は
「残りの学生生活の中で達成したいことを一つ決めて、それを実現するのに必要な社会人基礎力を身につける」
という課題を出しました。社会人基礎力は、経済産業省が定めている「学んだ知識を実践に活用するために必要な力」であり、3つの能力・12の要素があります。詳細は下記を参照してください。
http://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/index.htm
これは非常によく出来ていると思いますので、この項目を利用させてもらいました。この社会人基礎力の中で身につけたい能力を2つか3つ選び、達成したい課題を通して、その力を養成するというものです。学業もしっかりこなしつつ、社会人として身につけてほしい能力も身に付けられるという、一石二鳥の内容です。我々社会人も、普段の仕事をこの社会人基礎力を意識してこなすだけでもかなりよい効果が出ると思います。
参加してくれた学生も、「卒論の執筆・発表を通して、自分の苦手な計画力や発信力を高めたい」という能力開発計画を立ててくれました。思えば、自分も卒論なんて行き当たりばったりやっていたと思います(最後は気合で乗り切る)。その時代に比べれば、多少は成長している(と思いたい)ので、少しはまともなアドバイスができたかなと。。。
それにしても、卒論はあれだけたくさんの時間をかけて、一つの成果を出すということはなかなか今後も経験できないことなので、社会に出てからも自信持って語れるように、真剣に取り組んでほしいと思います。